クリスマスイブ、こんばんは。
『人間失格』読みました、僕です。
『人間失格』と『堕落論』は、僕にピッタシだと思うので、この年末年始の何もない穏やかな日々を利用して、この2冊は読みたいと思っていました。
ところで、今、思いついたのだけど、12月24日の0:00を『人間失格』で迎えたことだし、1月1日の0:00を『堕落論』で迎えようか。
でも、そんなことして、2009年が堕落してしまったら何かめっちゃ後悔しそうなので、2008年のうちに堕落しときます。
そんなこんなで人間失格の代名詞の僕がこの本を読んで思ったことは、人間なんて皆くだらないよねってことです(笑)
何かめっちゃ自信もって活き活きやってるあいつだって、彼女の前では「もうダメだ、死にたい」とか言ってんでしょ?
世の中浮かばれないことだらけで、ほろりと人知れず涙流しながら皆生きてる。
「生まれてきてごめんなさい、生まれ変わったら貝になりたい」とか言ってる人も、「おっす、おら、ビル・ゲイツ!」とか言ってる人も結局のところ抱えてるものは一緒で、自分のどこにフォーカスしているかってのが違うだけな気がします。
僕もくだらない人間です。
くだらなすぎて1ヶ月に5回は死にたくなる。
ただね、皆、一生懸命生きてんのに、「何で自分だけこんな苦しいんだよう」みたいな感じで、平気で人をカタルシスの道具にする人間は本当くだらないと思います。
それも立場の弱い人間を利用して。
無差別に一生懸命生きてる誰かを利用して、自分の欲を満たそうなんてする人は牢屋から一生出てこなくていいと思う。
それにしても、男は本当くだらないと思います。
女性の皆さん、男は本当くだらないやつばっかりだから気をつけた方がいいです!
「俺が守ってやるからさぁ!」なんつって、めそめそすることしか考えてないやつばっかり。
こんな台詞を吐くやつがいたら、「キタコレ(゜∀゜)!!」って思っていいと思います。
んでね、しばらくしたら「よしよしいくぞうしてクレヨン」とか言い出して、「ちょwwwww何こいつwwwwwww」とか思った瞬間、「何で支えてくれないんだよ、この野郎!」とか言って逆ギレしだすの。
ひどいよね!
でもね、僕も男なんです、本当生まれてきてすみません。
女の人を幸せにしてやれる自信がない!
僕はカスみたいな人間だから、そばに誰かおったら甘えてしまうんです。
でも、寂しいから、今日は人がいっぱいいる駅のベンチで小説を読んでよう!
あっ、そうだ、去勢しよっかな!
去勢して、「もはや、自分は、完全に男でなくなりました」と書いてみたい、太宰みたいに。
要するに、この小説を読んで、一生懸命行きてる誰かを利用して欲を満たそうとするやつは、僕の価値基準では許せんねということを思いました。
それがこの小説の主題というわけではないところは明白なんだけども。