世界が終わろうとしています。



僕らの「ともだち」によって。


20世紀少年





そうなんです。



映画、「20世紀少年」見にいきました。



ちょっと前に、「20世紀少年は、バブルのときの少年のポケベルにかける情熱を描いた青春ラブコメディ」みたいなこと書いたんですけど、ネタバレすると、僕の予想はかすりもしてませんでした。



どんな話だったかとかはここでは書かないんですけど、どのくらいかすりもしてなかったかというと、「サザエさん」と「ハイパーギリギリモザイク」くらいかすりもしてませんでした。



「現代の青少年に、当時のウカれっぷりが炸裂した少年の姿がウケた」とか言ってた覚えがありますが、現代の青少年の10000倍くらい苦労してました。



ニコニコ動画とか見てる場合じゃなさそうでした。






そんな「20世紀少年」なんですけど、「ともだち」ってのが大きな鍵を握っています。



で、その「ともだち」ってのが具体的に何なのかは漫画や劇場で確かめてほしいと思うんですけど、僕はこの映画を見て、「友達」って何なのかなって改めて考えさせられました。



「20世紀少年」に登場する「ともだち」ではなく、普段の僕たちの実生活で身近にいる「友達」です。





yahoo辞書には、友達とは、『互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友人。朋友』とあって、確かにその通りなんですけど。



僕が最初に思ったのは、何か同じものが好きであるということが前提としてないかなって思ったんですね。



例えば、ある話題で盛り上がれたり、ある目的に向かって一緒に同じ方向を向いて歩けたり。



もちろん、それだけじゃないにしても、どっかで嗜好性が噛み合わないと友達といえる間柄にはならないと思うし、逆に言えば、友達ってどこか同じ嗜好性を持つ人たちのことを言うと思うんですよ。






んで、そういうのがどっかで「ともだち」ってのと絡んでんのかなぁとか思ったり、思わなかったりしながら、映画を見てたんですけどね。



そしたら、これから!ってときに終わっちゃって。



当たり前っちゃ当たり前なんですけど、3部作あるうちの1部作目なので、「To be continued・・・」とかいってキリのいいところで終わっちゃうわけですね。



2部作目は2009年初春とかいって。



普通に待てるわけないじゃないですか。



続き気になりまくりじゃないですか。



続きが気になるのに待ってられるのは、ギリギリ「ハンター×ハンター」くらいじゃないですか。





そんなわけで、人生初の漫画喫茶に行ってきました。



漫喫ですね、漫喫。



どうしても、続きの展開が知りたすぎて。



「20世紀少年」を全巻読破するために、5時間も漫喫にいることを決心したんですよ。



この不景気に5時間も漫喫にいるとかどこの成金かと、自分でも思いきった決断したなと感心しましたよ。





それなのに!



「20世紀少年」が人気で全然読めないんですよ、みんな「20世紀少年」の続きが気になる人ばっかりで。



僕と同じように、映画を見て、「20世紀少年」を好きになった人ばっかり漫喫に来てるんですね。



言い換えれば、「20世紀少年」が好きというカテゴリーにおける、僕の「ともだち」ばっかりなんですよ。



だから、全然読めないんです、「20世紀少年」。



それでも、僕は5時間も漫喫にいることを決めたわけですよ。



そんだけいれば、まとめて全部ってわけにはいかないにしても、着々と読むことができますよ。





そう思ったのに!



6巻以降が本棚にいつまで経っても返されないんですよ!



HENKYAKUせよ!!HENKYAKUせよ!!!




っていうか、ちょうど映画が終わった場面が5巻なんですよ。



だから、僕が読みにきたのは6巻からなんですよ。



6巻以降を読みに、貴重な金と時間を削ってわざわざ来たっていうのに!





2時間経っても3時間経っても返されない。



6巻見たら、6巻を返して7巻を取りにくればいいじゃないですか。



溜めてとるにしても、6巻読み終わったら、7巻を読む前に6巻を返しに来るのが普通じゃないですか。



返すのに、20世紀間かからなきゃダメだと思ってるんですかね?



「20世紀少年」が好きなのはわかるんですけど、いくらなんでも6巻以降を自分のものに占有しようとしすぎじゃないかなって。



そんなに占有したいなら、買えよ!って。



だんだんイライラしてきて。



こっちは「20世紀少年」の6巻以降を見たさに5時間もここにいんだぞって。



1巻も見れてないってどういうことだよって。



「お前が20世紀少年好きなのもわかるけど、俺だって20世紀少年好きなんだぞ!」って、本当ムカついてきて。



「20世紀少年」が好きになった「ともだち」とかまじで超この世から消したいわって思ってきて。







今度、そいつに細菌兵器をぶち巻いてやろうと思いました。



それで、そいつを注意しようともせずに、こんなくだらない時間を過ごさせやがった漫喫も全部爆破させてやろうって。



っていうか、もう6巻以降読めないなら、日本とか世界とかあってもしょうがないし、全部滅ぼしてやろって。



クソ食らえって。







世界が終わろうとしています。



僕らの「ともだち」によって。



っていうか、6巻以降を読ませてくれない僕らの「ともだち」のせいで。



あとは政権を投げ出した福田首相のせいで。
[ 2008/09/03 22:45 ] しょっぱい話 | TB(0) | CM(0)
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Author:K
2006年1月6日。

僕が見たのは富士や鷹の夢ではなく、悪夢だった。

その日の芸能人がニャンニャンするクソ番組、「恋するハニカミ」に出てたのは、紛れもなく僕の愛する新垣結衣さんだった。

そして、その相手は奇しくも僕の大学の先輩の小出恵介。

だけど、僕は信じている。

新垣結衣さんが「けいちゃん好き」と言っていたのは小出の恵ちゃんではなく、Kちゃんだったということを。

『打倒、小出恵介!!真のKちゃんは僕だ!!』



(ゆきさんからいただきました!)

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